東カレデートを使っていると、たまに忘れられない体験をすることがある。
マッチングした相手は21歳のモデル。地方出身で、写真通りの綺麗な人だった。初回は丸の内のカフェ。ここまでは完璧な展開だ。
当たり障りのない会話を30分ぐらいしたあとだろうか。突然、彼女はこう言った。
彼女
「もし私と付き合いたいなら、次は戸籍謄本を持ってきてください」
初対面である。
戸籍謄本、である。
もちろん私も彼女に対して悪い印象は持っていなかったが、その圧に引いてしまった。その後の会話は覚えていない。何日かは連絡を取っていたが、結局後日会うことはなかった。
この話で何が言いたいか
結局大事なのは距離感である。いきなり距離を詰めたり、あるいは詰められたりすると人間誰しも戸惑ってしまう。
つまり、初対面で下心全開の男性は、当然女性からしたら恐怖の対象だ、ということ。私の友人の女性は、皆、初対面から下心全開の男性を軽蔑している。そして、かなりの数の男性がここに該当してしまうのが悲しい現実。
ただ少し考えて欲しい。裏を返せば、初対面で爽やかに1件目で切り上げることができれば、好印象を残すことは間違いない。
「あ、この人は性欲全開の猿とは違うんだ」
「また会ってもいいかも」
「また会ってもいいかも」
と思わせることができるかもしれない。
性欲があるのは結構なことだが、うまくコントロールしてこそ大人の男性だ。少しでもお役に立てたら幸いである。